佇む

2013/04/02
アフガニスタンのスキャポライトです。
紫。本来高貴な色として使われている色ですが、ともすれば下品にも見える難しい色です。

スキャポライト_アフガニスタン (1)

この石を見た時は、とにかく姿が綺麗だと。
ただじっと、すっと背筋を伸ばして何も言わず佇んでいる。そんなイメージ。

スキャポライト_アフガニスタン (2)

とても小さいですが、吸い込まれそうな色です。
紫というより藤色と書いたほうがイメージに近いかな。
どうしても写真に写すと青が強く写るような気がします。カメラやモニターでいろいろ差が出るようですけど。


早くほかの石も写真撮らないと。
手の痛みがあまり良くないので、どうもあれこれ細かいことが億劫;
でも動かさないとひどい・・というか動かしているほうがいいような気もするんだけど、そうでもないか。
しばらく動かさないで、いきなり不意に動かすとツーンと激痛。なんだろうねぇ;
両足の筋肉痛のような痛みも常時取れません。なんなんだ??

石日記でなくて病気日記になりそうだ(=_=)

・・。
なんとか・・・前向きになろう・・・前向きに・・・
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純潔のマリア

2012/07/31
拍手コメントくださったm様。
心より感謝申し上げます。うれしくてうれしくて調子に乗ってアップしちゃいます(^^ゞ


ブラジルのスキャポライトです。

スキャポライト_ブラジル (1)

本来、ベリルとかトルマリンとかこの手の結晶は守備範囲外でした(母岩付は別)
でもよく見ると「お。やるじゃんv」という様相を見せてくれたりもします。

スキャポライト_ブラジル (2)

ええもうね、こういう稜線カクカクとか再結晶っぽいとか、カテドラルっぽいとか。

これはネームカードには「マリアライト」とあります。
このマリアライトという名称がパワスト的な俗称とどこかで聞いてそう信じていたのですが、実は違ってました。

指摘をいただきましたので貼り付けます。
> ちなみにマリアライトはれっきとした鉱物名ですよ、色云々は無関係にNa:Ca比で固溶体を作っていて、そのNa側端成分の鉱物名が曹柱石(マリアライト)、Ca側が灰柱石(メイオナイト)って事です。
> だから逆に言えば、柱石(スキャポライト)こそが厳密には鉱物名ではなくてグループ名なんですよ。

TONGARI様ありがとうございました。


今日はネットで購入した帯揚げが届く。
和服を着るのは冬限定なのであわてることもないのだけど「期間限定送料無料」と「今ならポイント○倍」にまたもよろめく貧乏気質。
帯揚げは綸子のものが多いのだけど、子供の卒業式で附下を着たときに使った縮緬の帯揚げがことのほか結びやすくきれいに決まった。しかも崩れたりゆるんだりもしない。
ああ、これはいいなと。薄い色の無地で合わせやすいように3色。
っていうのも貧乏の考え方で、実はそういう買い方はダメなんですけどね。
着物もやっぱり縮緬が好き。紬もよいけど、風合いが良くなるまで何度も着るほどではないのでやっぱり縮緬が着やすいです。
この冬は(また当分暑いって)月に2回くらいは着て出かけたいなぁ。特別の外出だからじゃなく、ささっと普段に着て出かけられるようになりたい。
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その心の結晶

2011/04/23
purple-scapolite  (2)

パープルスキャポライト、通称マリアライトというとか。
聖母マリアからきているとか、命名者の奥さんの名だとかいろいろ見ますが、パープルスキャポライトでいいじゃん。と思うのは鉱物頭だからだろうか。
と思っていたら「マリアライト」はちゃんとした鉱物名でもあるとか?

産地はわかりません。非加熱のものだそうで、とあるショップ様からのいただきものです<(_ _)>
purple-scapolite

実はちゃんと頭結晶してるんですが、安定が悪いのと、こちらからの方が綺麗なので(^^ゞ



新刊10巻のカバーの色はこんな紫。
素直な綺麗な紫。澄んだ輝き。心の中にともった灯、いや取り戻しつつある想い。
でもこれからまだまだ物語はそう簡単ではないのだろう。
「ヴィンランド・サガ」の主人公トルフィン。
幼児期の父の死。怒りと恨みだけを糧に幾多の戦いに疲れ果てた青年が、宿敵の死をきっかけに人生のすべてをまたひっくり返され奴隷として生きるに至り、その喪失感と理不尽な日々の果てに得たもの。
今そこにあるのはこんな澄み切った一つの希望と決意。表紙のトルフィンの瞳は驚くほどその父によく似ていた。
それを貫くにはなんと厳しいい時代。四方八方が戦場の国。
現状の奴隷の身からどう抜けるのか。でも抜けた後にあるものは?
クヌートとはどうなる?
「父のような本物の戦士」アシェラッドでさえ本当はそれにあこがれていたのだろう。
根っからの戦争バカ(と言いつつ結構インテリな気がする)トルケルもそうだ。
みな戦うばかり、ひたすら戦う。でもそれで本当に得たいものは何?

ヴィンランドという桃源郷。見渡す限りの麦の穂とやわらかい風が吹くどこかにある国。
トルフィンがたどりつくその国はどこにある?
comment (0) @ スキャポライト