煙水晶:「煙」の理由

2016/03/15
マラウィのスモーキークォーツです。母岩は長石・・ですかね。

これも小さいですが、形も整っていて実に好みです。
スモーキークォーツ_マラウィ1

何とも言えないこの色。見ているだけで幸せ。
スモーキークォーツ_マラウィ3

エッジもシャープ。
スモーキークォーツ_マラウィ2

なにか小さいモノがいくつかついていますが、正体ははっきりとわかりません。
鉄っぽい何か?
スモーキークォーツ_マラウィ4

Smoky Quartz   煙水晶(けむりすいしょう)
Mount Malosa Zomba district,Malawi

石英の中で無色透明なら「水晶」、紫だから「紫水晶」、黄色だから「黄水晶」
なのにこれはなぜ「茶水晶」にならなかったんだろう?ちょっと不思議。
「煙」から連想するとしたらむしろ白っぽいとかグレーのような気がしますが、そうか、その昔、自然界の火災など煙が上がる状況で陽を遮られその陰の暗さを連想したんだろうか。

人は太古、穴ぐら生活をしていたために、周囲を茶系で囲まれていると落ち着くとかいう話を聞いたことがある。
客の回転を早めたい飲食店は蛍光灯に明るい色の内装。ゆっくり飲食を楽しむ店は茶や黒などを基調にして照明は温かみをもったやや暗め。
言われてみればそうかもしれない。そして自分も気がつくと部屋の中は全て茶系のバリエーション。
若いころは青系が好きだったような気がするのだけれど、今は白~茶、アイボリーの濃淡しかないなぁ。
グレー系もとても好きで落ち着きますが、これも「煙」の色。
あ、ブログのテンプレもそうですね。

古民家の年季の入った柱や梁と白い漆喰の壁とか、西洋のマホガニーやオークの家とか・・・夢。
庶民の私は高級な家もインテリアも持てません。せめて無印良品の売り場に住みたいです。
スポンサーサイト
comment (2) @ アフリカ