彼方の水晶

2015/11/03
ボスニアヘルツェゴビナの水晶です。
珍しい産地だなと思い一つ購入。その後、ぽつぽつといろんなところで見かけるようになりました。
ルーマニアとかロシアの風情。
この国もまたいつぞやの「コソボ」と同じで、ものすごく遠いところというイメージ。
むしろヨーロッパの中ではアジアよりの位置なんですが、政治的なこともあってかとても遠い国のイメージです。
ボスニアヘルツェゴビナ水晶2

小さなスリガラスのポイント。ややキャンドル、ややセプター。
ボスニアヘルツェゴビナ水晶3

バックの色を変えて。
やっぱり自然光って綺麗に撮れるなーと思います。黒いバックはまたもスマホ画面の上です;
次からはあまり使っていない娘のタブレットを借りようかな。
ボスニアヘルツェゴビナ水晶4

石を買い始めてからいちばん「買っていない年」になりそう。
一通り持っていることと、一時落ち着いてきたかなと思った相場、結局高値安定しつつあるような気がします。
先日新宿の紀伊国屋ビルのショップでこれは安い!と思うエルムウッドのフローライトを迷ってやめてしまいましたが、あのクオリティであの値段は買っておくべきでした(T_T)

今日はいい天気。冬ものの準備で洗濯したり。
行楽には最適なんですが、残念ながらその予定はなし。昔ほど「女の一人旅」のハードルは高くないのでなんとなくそれもありかなとぼんやり思う。娘も社会人になれば余計時間が合わないし、一緒に行ってもまた喧嘩ばかりだし(-"-)
皆さんのブログの美麗観光写真を見ながらまたも「いいなぁーいいなぁー病」になっています(ダメぢゃん、私)

そんな心が洗われるよそ様のブログに対し、ネタはやっぱりこれしかないの(むなしく笑う)

「機動戦士ガンダム ジ・オリジン2」観てきました。
安心のクオリティで冒頭など生きててよかったと思いながら・・・。
内容はキャスバルとアルテイシアが辛くも亡命し、エドワウとセイラと名乗り里親のもので平和に・・・という間もなくあれやこれやでキャスバル=エドワウは妹と養父の元からこともあろうにジオンの士官学校へというあたりまで(ひどい略し方だな)
安彦さんの漫画版は読んだので、もうね、この先の「シャアくん」とガルマが不憫でなりませんね。
キャスバルは完全に壊れてしまった子供なのでしょう。むしろアルテイシアは多少なりとも年少である分、周囲から守られ精神を病むことなく済んだというところでしょうか。
そういう意味で本当にキャスバル(のちのシャア)はかわいそうなのだけれど、そうはいっても同情いたしかねる行動の上、そのまま死ぬまで中二病のままの一生だった哀れな男なんだなと。改心できるチャンスはあったのだけれど、どうしても歴史はそれを許さないまま進んでいく。「取り返しのつかないことをしてしまった」のはアムロではなくキャスバル=シャアだったのかも。
黒歴史「逆シャア」がなかったことになったとしても、ファーストからエウーゴ時代の乾いた感じの富野版より安彦さん流の浪花節系の病んだ復讐者は「悪人」としてしか見られない。
本当のシャアくんはちょっと思想ごっこにかぶれてはしゃいでいた凡庸な少年であり、おそらく初陣でその命を散らしてしまうのだろうという程度の小市民であった。その後の「シャア・アズナブル」という名前とはかけ離れた人物なのだ。どう考えても正体疑われるよね;そのあたりは手段で頭がいっぱいになってしまった「若さゆえの過ち」だったんだよね。
一方、オリジンの影の主人公たる「ランバ・ラル」
彼をめぐるあれこれの方が年長者には興味をそそる。
モビルワーカー開発、ドズル、ハモン。彼ら大人組の物語をもっと時間かけて描いてほしいと思ってしまうのだ。

客層は「まったくもって普通のロードショー映画」という感じ。女性(10代から50代まで)も少なくない。

しかし、毎度、歴代劇場版のガンダム映画では思うのだけど、テーマソングがねぇ;うーん・・・なんでこうなる。
悪くないと思えたのは正史ではないダブルオーとか、UCの最後のやつとか。あ、「哀戦士」は名作ですけれど(戦場における男女差をなくした歌詞には当時結構ショックでした。そう、故郷に愛する男を残してきた女兵士もたくさんいるという世界の悲哀でした)

・・・・あと100行くらいになりそうなのでこれにて(=_=)
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秘境の趣

2014/11/09
フィンランドのモリオンクラスターです。
今までもポイントはいくつか持っていますがクラスターは初めて。
小ぶりですがなかなかまとまっていてお気に入りです。大好きな「秘境系」の石ですv

フィンランドモリオンクラスター1

群生の一部が欠けたものですが、個々のポイントは比較的状態が良いです。
フィンランドモリオンクラスター2

裏側はさらにワイルド。
フィンランドモリオンクラスター3

先端はわずかに透明感。太いポイントのざっくりと割れてしまった後にも母岩などが付着しているあたり、時間の経過を思います。もっともっと先だったら、再結晶を始めていたのかな。
フィンランドモリオンクラスター4


先日のクリスタルワークスさんの即売会は行けませんでした。金欠で(T_T)
むしろ先にそこで良いものを入手して池袋ではほかに専念が正しい気もしたのですが、お金のほかにも少々気持ちの上で疲れていたこともあります。
もう少し区切りつかないと「気分転換しよう」と思う余裕も持てなくて。
相変わらず、少しなにか進んだかなと思うと新たな問題。そこまでして休ませてくれないのかなとちょっとふてくされ気味です。

昨晩から今朝の話題といえばフィギュアの羽生くん。
見事なドラマを作ったわけですが、個人的には「スポーツ選手」としては棄権するのが本来だったと思います。
日本人は精神論根性論が好きなのでああいうヒーローを大絶賛ですが、この試合で引退だったわけでも今シーズ最後の試合だったわけでもないのです。
これで無事だったら万事OKでしょうか?
今後「羽生は頑張ったじゃないか」という無責任なプレッシャーが全く関係ないところにまで及ぶのもあまり良いこととは思えません。
「彼だからできた」のであり「特別だった」ことをしっかり理解しないと、むしろ良い影響にはならない。
ネットの一般コメントは無責任なことが多いからなぁ・・と危惧しましたが、意外に同じように思う人が多そうでちょっと安心しました。
もちろん彼の思いや有言実行を批判するものではありません。
けれど単に捻挫や肉離れなど「わかる症状」で、自覚しながらコントロールできる範囲ならまだしも、頭を打った可能性が大きいのに、ジャンプや回転など絶対してはいけないと思います。
六分間練習の混雑にいつも多くの人がひやひやし、実際衝突は何度もありました。
今後は良くわからないルール改正ばかりでなく「選手が最高のコンディションで臨める環境」をもっと考えてほしいものです。
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ブルガリア:冬の水晶

2014/02/20
ブルガリアの水晶クラスターです。
冬の景色。
かなり前の購入で、もちろん気に入っていましたが、最近になって見直した一品。

ブルガリア_クラスタ1

真上から写してみる。
ブルガリア_クラスタ2

あちこちに雪が降り積もったようなのと、この肌色の丸いの・・・なんだろう。
カルサイトとドロマイト?
ブルガリア_クラスタ5
ブルガリア_クラスタ4 ブルガリア_クラスタ6 ブルガリア_クラスタ3

ペルーとかロシアにも似た感じの水晶ってありませんでしたっけ??
カンカンに凍った感じの、冬の風情です。

日本の大雪をもたらした寒気と、対照的に高温が続いているらしいソチ。
それが、かの「熱い漢・松岡修造」のせいだ!というツイッター発信源のジョークが可笑しい。オーバーアクションやおしゃべりの暑苦しいタイプの人は好きではないですが、この人はなんとなく笑っちゃう;;;天然なんでしょうかねぇ;
おとといだったか、帰国のデマが流れて「たとえデマでも’修造帰国’で首都圏の大雪回避!」というのがまたさらに可笑しい!!!
こんな騒動になっているって本人は知っているんでしょうか。ソチが終わり「修造の帰国」とともに、春がやってくるんでしょうか。楽しみです(笑)

そのソチ。親子ほどの歳の差メダルに感無量。一時は二十歳前後しか無理のように思われていたスポーツの祭典も、いまや「お子様から中年まで」です。あきらめちゃいけないよね!
日本が比較的スノボで良い成績を残しているのはなぜなんでしょう?
体型や体力のハンデがあまり影響しないのでしょうか。

さて、いろいろいろいろ大変になってしまった女子フィギュア。
私は鈴木明子さんを一番に応援しています。少数派ですけどねっ。
彼女のスケートを見ると幸せな気持ちになれます。がんばれヽ(^o^)丿
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ガテンValentine

2013/02/28
フィンランドのモリオンです。もうすっかり知れ渡った感じです。

フィンランド_モリオン (3)

いいっすね~vv
これはちょっと大き目で平たく、まるでそそり立つ壁のよう。

フィンランド_モリオン (2)

真っ黒なモリオンの表面は見えません。トルマリンもビシバシ。

フィンランド_モリオン (1)

色合いからもチョコレート(それも油分が分離しちゃったアレの状態^m^)

職場ではバブル崩壊時期に義理チョコ祭りも廃止しました(古株の女性が宣言してくれて助かったー!)
それ以来、もう義理すら縁がないバレンタインチョコ。
最近では学生も「友チョコ」のほうが盛んみたいですね。そういうお祭りである方が平和でいいと思うなぁ。
子供の友チョコ作りももう自分で・・・と思ったのに、なんでかり出される;
男子へも義理というより「友チョコ」らしい。胃薬を添えてあげて来いと言ったら怒られた(=_=)

最近は歳をとるというより、定年まであと何年と考えるようになった。
いつまでも働かなくてはならないのもつらいですが、かといって仕事=収入の道が途絶えるのは恐怖さえ感じます。
もっと早くから石に目覚めていたら、そういう仕事を探していたかも。でもけっして悠々自適できるような分野ではないですね;けれど「好き」が収入につながるとしたら、定年もないわけで、疲れも知らずにがんばれるかも(昔とある仕事の手伝いをしていた時は休みなどいらないくらい楽しかった)
定年になったらそのあとはどうするんだろう・・・。
考えても仕方ないけど考えないわけにいかない。子供など頼れないし、寄りかかるのはいやだ。住まいの問題が一番大きい。
そんなことを改めて考え込んでしまう誕生月。
占星術的には、今、主要な星がみな魚に集まっていて、いわゆる「良い時期」なのだけど、願えばかなうなんて言われても・・・。
じゃ願えばマンションが買えるんですか#給料が倍になるんですか#宝くじあたるんですか###って、お金のことばかり。
八方塞がりの貧乏人とは悲しい生き物である。
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「ちょっとマニアな鉱物図鑑」ご紹介

2011/03/28
今日は「ワクワク感」を取り戻すご紹介。

リンクいただいている鉱物サイト「WEAPONITE」様からお知らせ。

「ちょっとマニアな鉱物図鑑」
著者:上田 俊雄
水山産業株式会社 出版部

このような本を出版されたとのこと。
ぜひ、本の紹介と管理人様の素敵標本の数々をご覧に右横のリンクからGO!です(^^)ノ
ストーンショップの「クリスタルワールド」でも販売中(都内では五反田ですね)
アマゾンなどでも4月より扱い予定とのことです。
サイトからも注文できるそうですので、興味のある方はぜひ。

鉱物図鑑は自分自身もとても欲しいと思いつつなかなかないのですよね。
もちろん超有名どころのあれは持ってますが、いかんせん・・・
「え。こういう石なの??」という写真ばかりでどうも一般的なイメージとは一致しません;
かといってパワスト本にも限界ありすぎ。
輸入本という手もありますが「初心者向け」とはいきません。
この「初心者向け」というのが難しいんですよ。
私も最初はパワストでした。でもそこから鉱物への橋渡しになるものがないんですね;
結局ネット難民しながらショップやブログでつなぎ合わせていくしかない。
若い世代にはネットで十分なのかもしれませんが、いやいや、まだまだ「本」の力って大きいと思います。
やっぱりちょっとしたとき手に取りたいのは「本」
ほらほら、停電したらパソコンには限界がありますよ。昼でもできませんよ。
でも「本」なら少しの明かりがあれば楽しめるのですから。

以前、石友さんのブログ「TWWS」管理人TONGARIさんに見せていただいた図鑑(ああ、ちゃんと名前控えてくるんだった!)はとても良い本でした。
ご紹介した図鑑も専門家・学者目線というより「鉱物ファン目線」のようでとても嬉しい限りです(*^^)v
実物を手にしましたらまたレポしますね。

finland_morion2 (2)

ということでフィンランド産モリオン2号です。
紹介済みのものより不透明で、表面は白いまくを張ったよう。なんでしょうねぇ??
トルマリンがギッシギシと張り付いてます。かっくいーのです。
中国のごってりモリオンも好きですが、このフィンランド産は何とも私のガテン魂に直撃なのでしたv
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