鉄のカーテンがあった頃

2010/01/13
ダルネのクラスターです。

その昔、帝政を終えたこの国は「ソビエト連邦」と呼ばれ、長い間、鉄のカーテンの向こうに国の全てを覆い隠した。
娘が小さいときに知り合いのくれた地球儀はまだ「ソ連」と書かれていて苦笑した。
私が若い頃にはバスの中で「そういやあの時ね・・・」と日露戦争の時のことを話していたおじさんがいた。
ブレジネフがいなくなると世界は平和になるのかと思っていた頃もあった。
そのうちゴルバチョフというオジサマが出てきてなにやら世界が動き出した。
鉄のカーテンも、あのベルリンの壁も無くなって、そういえば、ルーマニアでは大統領の処刑がリアルに放送された。
天安門での事件も、そんなことは、ついこの前のように思うのに、娘の歴史の教科書には全て載っていた。

池袋捕獲品のトリは閃亜鉛鉱ですが、ひょっとして思いがけず手にしたこのロシア(ダルネゴルスクではなくprimorskiy krayと書かれてます)のクラスターが一番のお気にいりになっている気がしている私でした。裏と表。

russia_cluster3.jpg
russia_clister2.jpg

まるでグロースインターフェレンスとでもいうようで、溶け溶けのようで、でも表面はなんと見事に艶を持った結晶ぶり。そして内部には深い深いこの国をずっと覆っていたカーテンのような色。

russia_cluster_up.jpg

さらには・・・どうですか・これ、薔薇じゃないですか?違う???
russia_rose.jpgrussia_rose2.jpg


渋いタイプが続きましたかな。少し綺麗どころも用意せねば。
スポンサーサイト
comment (0) @ ロシア
ロシアブーム続く | これが「なにげにレア」

comment

コメントを送る。

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する