アミガサダケ・マイイメージ~

2010/08/16
南アフリカ産オルミアイト。比較的最近発見された石だそう。

Olmiite_s_africa (2)

来ました来ました。念願のオルミンちゃん。
そう。これが欲しくて横浜に行き、パソの画面で確認して「これです」といったのだけど
「昨日出ちゃいましたね~」
それならそれで仕方のないこと。それまでネットで残っていたのも私としては不思議だったので売れてしまっても当然と思ってた。
ところが・・・。「へ?」
夏の割引セール中にまだいるではないか!あわてて注文。
私にとってはうれしい誤算。ありがとうございます~(´д`)ノ

Olmiite_s_africa (3)

裏側は結晶が割れていますが、放射状に結晶している様子がよくわかります。プレナイトみたい。

でも私個人的に、この標本を初めて見たとき思ったこと
「わっアミガサダケだーっ!!!!(゚Д゚)」

はい。だいぶ前にもちょっと話題に出したことがあった気がしますが、
ブライアン・オールディスの古いSF小説「地球の長い午後」私にとってオールタイムベストに入る小説。
その主人公グレンくんの頭の上に鎮座して彼に智恵を与えつつ支配しようとした狡猾な知的生命体(テラテラとしたキノコ状という描写がある)最初はキクラゲ?な感じかと。でも次第に大きくなり頭上から顔面を覆いそうな勢いになったはずで、そのイメージにまさにぴったりなんですね~(実際に作者のイメージはどうだったか知らないが)キノコ状の別種生命体だったのか本当にキノコが進化して智恵を持ったのかまではちょっと忘れ気味;読み直そうかな。

樹なつみの人気漫画でアニメにもなった「獣王星」の舞台はまんまこの小説から来ていると思いますね。
あれも最初は面白かったのに、最後がね~微妙だったなー(-_-;)アニメは初回で挫折しました。
私はダントツで「OZ」の支持者なので、いつかまともな「OZ」のアニメ化を願いたい。
昔のあんなOVAは認めませんー###

Olmiite_s_africa.jpg

「地球の長い午後」で描かれる地球。
獰猛で肉食に進化した植物に支配され行き場を失った人類。
細々と生きる子供のひとりだったグレンくんの頭上に共生する。
地球のあらゆる場所を放浪しつつ、自らも智恵を得て人類と生き残るべく道を模索する「アミガサダケ」
その達した結論。しかしグレンくんは・・・。
ああ、やっぱり古いSFっていいよなぁ~
いちばん最近の新しいSFって何を読んだだろう。てか読んで感動したのってあったかな?
もう感性のずれが出来ちゃって、ライトノベルと差がないような(というとラノベにも云々という意見もあるでしょうが)小説に投資する気分にはなれないんだよね。
ああ、伊坂幸太郎の「終末のフール」あれは派手でないしおもてだって「SF」とは銘打ってないけどなかなかの秀作でした。

うん、やっぱり「アミガサダケ・マイイメージ」
しかし・・・こんなもん頭に乗っけて生活したくないよ;よく耐えたよね;グレンくん。
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comment (0) @ オルミアイト
ラグランジュポイントには | そこはあえて綺麗に「樹氷」

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