淵月の瞳その1

2012/05/12
淵月の瞳の色は「薄紅の宝石の色」

マダガスカル産のローズクォーツのビーズです。
ローズクォーツは「なぜかあまり好きじゃないらしい」と書いたことがあり、確かにそうなのだ。
結晶やラフ、スター効果の出るスフィアは持っているけれど、積極的に買わない。
ましてビーズとなると「私がピンクかよ;」という気持ちが先だってほぼスルーしてました。

マダガスカルローズクォーツ (3)

さて、このビーズはなんかいいんですよね。
普通ビーズになるローズクォーツってもっと透明感がないミルキー系のピンクや本当に薄い色になってしまう。
でもこれは濃い目のピンクだけれど透明感があって淡く見えるような、何とも優しいのに甘ったるくもないピンク。
ブレスにするにあたっては「これは混ぜ物がないほうがいい」と感じ、同じビーズだけでごくシンプルに仕上げた。
身に着けてみると「おおお!なんかいいわ~v疲れたおばさんの手首でも優しげに見えるよv」って感じ。

マダガスカルローズクォーツ (1)

マダガスカルローズクォーツ (2)

淵月は先日ちょっと書いた、高屋奈月さんの新作漫画「リーゼロッテと魔法の森」の登場人物。
主人公リーゼロッテが少女時代(といってもまだ若いだろうが)に、自分の兄と同様もっとも信頼した少年がいた。まだ「恋」という自覚もなかっただろうけれど、ある事件で瀕死の重傷を負った少年をリーゼロッテはなんとか逃そうとする。
「きっと助かる。いつか会える」そう信じて少年を乗せたボートを川の流れに託す。
自分の持っているペンダントをお守りに少年に持たせて。

幾年か経って、リーゼロッテの前に少年によく似た面差し、物腰の青年が現れる
彼は「淵月」と名乗り多くを語らない。
少年は美しい青い瞳をしていたが、淵月は彼女が少年に持たせたペンダントの「薄紅の宝石と同じ色の瞳」だった。

エンリッヒという名の少年=淵月なのはすぐに判明するのだが、ではなぜ薄紅の瞳なのか。
悲しくもちょっと面白い正体でありました。今後に期待。

「薄紅の宝石」というと、普通まず思うのはやっぱりローズクォーツだよねぇ(一般的にはどうなんでしょう)
でも領主様の娘の持ち物なのでもう少し高級だろうか。
ピンクトルマリンとか、トパーズ、モルガナイト、ルべライト、ロードクロサイトにあとは・・・。
というわけで次回もう一つ。
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