蛍石:藍のダルネ

2016/04/03
ロシアのフローライトです。

ダルネゴルスクでこの色はあまり見ませんね。
「パープル」とのことですが、紺色系。赤みのあるパープルではないです。

フローライト_ダルネゴルスク160326 (3)

カラーレスの部分もあり、ふわっと混ざり合うような感じが良い。ちょっと気泡コポコポ・・・みたいに見えてなお素敵。
結晶の形も立方体ともサッカーボール系とも階段状とも違ってさすがの元祖不思議系ダルネゴルスクです。
フローライト_ダルネゴルスク160326 (4)

Fluorite 蛍石(ほたるいし)
Dalnegorsk, Russia


四月になってました(゜_゜)
お約束の寒の戻りで桜も寒そう。近所の桜並木も満開です。結構な大木もあるのですが、その立派な幹から直接つぼみが出て花が咲いている。よく見ると、なんと根もとにもそんな風に花が。
花が開く前の、幹から「にょっ」と芽が出ている姿はなんとなく「蟲」の風情で不思議。
ソメイヨシノはすべて原木からのクローンといわれます。動植物の営みから外れながらここまで広がり愛されるモノ。考えようによってはちょっと不気味なような、皮肉なような気がしなくもないです。
儚い花の命は本来の「繁殖」ではない故の宿命?
ソメイヨシノにも実が付きますが、あれはどうやっても芽は出ないのでしょうか?
種の繁殖をしないことと引き換えに愛されることを手に入れたソメイヨシノ。
ちょっと切ない気持ちになる曇り空の薄紅の健気さ。
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