アニメ:ガンダムオリジン「暁の蜂起」感想

2016/05/24
機動戦士ガンダムThe Origin 「暁の蜂起」観てきました。

客席の9割は男性ですねぇ。もう少し女性もいると思ったのだけど。
今回のエピソードは
シャア・アズナブルにすり替わったキャスバルがジオンの士官学校へ入学し、ガルマとの出会いと連邦軍に対するプチクーデター「暁の蜂起」を成功させるまでのお話。
はっきり言って、ここまでシャアを悪役に描いちゃっていいんだろうかと。原作漫画よりさらに悪人度が増していてなんとも。
どう考えても本物のシャアくんが哀れ過ぎます。

そして、
ガルマ!君、なんて可愛すぎかと!!!
ドズル!なんていい人過ぎかと!!!
これはもうまずほとんどの人が思ったと思います。
そして、シャアの言動にはちょっと迂闊すぎるあたりどうなんだと疑問も。
他人に成りすますなんてことはそれこそ超アナログの時代ならまだしも、すでに現代でも無理といっていいんじゃないだろうか。
あらゆる個人情報が拡散しているネット社会で、過去をないものにするのは無理な話。
あくまで物語なのだから野暮は言いたくないですが、ちょっとなぁと思いました。
流石にそのあたりアニメの監督も考えたのか、シャアの正体を疑う新キャラを登場させたりしましたがこの子がまた不憫ですな。
ここまで来ると「親の仇への復讐劇」を超えてもはや同情が出来なくなってくる。

と、アニメ史に残るスターキャラを悪くばかりも言えないか。
TVシリーズを観ていても思ったのですが、キャスバルというのはあまり政治の似合う男ではないのですよ。
「赤い彗星」と呼ばれてMSで飛び回る姿や「Zガンダム」でクワトロとしてなんだかよくわからないけど先陣で戦っているような環境こそ似合っているし、生き生きしているんじゃないのか?
組織の中にあっても「中間管理職」程度が一番自由度が高く自己を活かせていたのじゃないかと。
一年戦争の最後、とりあえず復讐を果たしたのだから、あのまま過去を振り切り、もう表舞台と決別して人生を送っていたら悪くない一生だったろうにと思う。むしろサンダーボルト的にMS戦闘職人であればよかったのだ。

MSはまだ開発途上のため、デブリ掃除にしか出てきません。
クーデターの戦闘シーンは現代の地上戦的。タンク類がCGなのでちょっと浮いて見えるのが残念です。

ミネバママが・・・次回はドズルさんさらにデレていい人になりますな。
ララァも登場します。CV誰だろう。むしろ藩さん親子二代でやればよかったのに。

最後に「ルウム戦役編」決定の告知。
このまま最後までやってくれるのか!安彦さんと池田さんの年齢も心配です。
自分の寿命も心配です!早く作ってください(つД`)ノ

エンディング曲を歌っているのはまさかの紫村コウ。なんでだろう。
パンフレットは相変わらず謎の見開きイラスト。もう少し需要を考えたパンフレットをお願いしたいものです。
来週だと入場特典の色紙ガルマくんだったんだよな。どうせならシャアよりガルマくんがよかったかな。

ラスト、なぜシャアが「赤」にこだわるようになったのかの台詞が設けられました。
うん、これは自然でいいかもしれません。
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comment (0) @ アニメ・漫画・サブカルとか
ショーレポ:飯田橋ミネラルマーケット | 蛍石:薄紅のつぼみ

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